安心・安全に生コンクリートを圧送するために私たちができること
大幸ポンプ興業では、日頃より安全に生コンクリートを圧送するための対策を徹底しています。生コンクリートとポンプ車の扱いにおける特別な資格を持ったスペシャリストを育成するとともに、毎日の点検作業や定期的な技能講習の受講、コンクリートとポンプ車の資格取得支援などに力を入れております。
大幸ポンプ興業では、日頃より安全に生コンクリートを圧送するための対策を徹底しています。生コンクリートとポンプ車の扱いにおける特別な資格を持ったスペシャリストを育成するとともに、毎日の点検作業や定期的な技能講習の受講、コンクリートとポンプ車の資格取得支援などに力を入れております。
近年、圧送中にポンプ車のブームが折れて作業員が下敷きになるなどの重大事故が増えてきています。そのような事故を未然に防ぐため、信頼のおけるポンプ車専門の業者に依頼し高精度な検査を行っています。検査では、国の労働安全衛生法による「特定自主検査制度」に基づき、超音波でブームに亀裂、破損などがないか調べます。
コンクリートポンプ車特別教育 | 7名 |
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一級コンクリート圧送施工技能士 | 2名 |
二級コンクリート圧送施工技能士 | 1名 |
職長・安全衛生責任者教育 | 3名 |
定期的に技能講習会に参加し、業務への理解を深め、技術向上につとめています。
「一級コンクリート圧送施工技能士」をはじめとする資格取得の支援に力を入れています。
現場で傷病者が出たときに即座に対応できるよう、AED使用方法などの応急処置講習を受講しています。
各種保険に加入しているため、万が一ケガや病に見舞われた場合でも安心して働くことができます。